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〔ひとりごと〕いつか 泣いた数だけ 幸せになれる

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    いつか 泣いた数だけ 幸せになれる


    初盆のお参り。昨年、大事なご主人を亡くされたご家族。奥様と小学校1年生の長男。

    昨日まで元気なお父さんは、寝て起きると亡くなっていました。原因不明。


    突然の事で現実が受け止めれない。しかし現実しなければいけないことが、波のように押し寄せて。

    悲しいのか、なんなのか、何がおきているのか、現実なのか、

    そんな思いの中でただ、立ち尽くしていた。それが私との出会い。


    通夜が終わり、葬儀が終わり、満中陰が終わる。


    生きなくてはいけない。
    主人の忘れ形見の長男を何として守らなくてはならない。

    必死で生きて、必死で働いて、必死で育てた。

    先日
    最近、悲しくて、寂しくて仕方ありません。
    と言われました。
    ようやく、悲しめる、ようやく寂しいと思えるようになったのです。

    現実を受け止めて、その生活に心がようやくついてきた。

    下を向いてるだけじゃ見えない、明るい未来。
    顔を上げたから、涙がこぼれた。


    その涙は、思いやりや、優しさになり、きっと将来、大きな幸せを運んでくれりと確信しています。


    亡くなった人は、姿も見えない、声も聞けないけど、常にあなたのそばにいてくれてます。

    忘れる、気づかないのは、生きてる私達の方。

    忘れないように、しっかり見護りを感じられる形が、お家、お家で引き継がれてきました。

    姿は見えずとも、声は聞こえずとも、常に一緒。少しでもそう感じれるように、そう受け取れるように。

    11月の五重を受けていただける彼女にそう受け取っていただけるようにこちらも準備を進めます。

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      • 2017.09.11 Monday
      • -
      • 17:02
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