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【ひとりごと】僧侶になる勉強〜自主研鑽〜
- 2016.06.25 Saturday
- ひとりごと
- 13:51
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- -
- by saiyuji
僧侶になるためには、もちろん修行が必要です。
お寺に篭り、ある一定期間、お勤め、学問、掃除など、時間に追われながら、外部との連絡を遮断したまま、非日常の中で行を進めていきます。
お勤めにしても、学問にしても、もちろん、できる、できないが、出てきます。
そこで皆、修行と修行の合間に自己研鑽
将来、立派な尼僧になるために、遠方は千葉から京都に集まり、仲間とともに研鑽。
その姿勢が素晴らしい。
頑張れ!
お寺に篭り、ある一定期間、お勤め、学問、掃除など、時間に追われながら、外部との連絡を遮断したまま、非日常の中で行を進めていきます。
お勤めにしても、学問にしても、もちろん、できる、できないが、出てきます。
そこで皆、修行と修行の合間に自己研鑽
将来、立派な尼僧になるために、遠方は千葉から京都に集まり、仲間とともに研鑽。
その姿勢が素晴らしい。
頑張れ!
【ひとりごと】ちょっと・・・ご修行に(笑)
- 2016.06.19 Sunday
- ひとりごと
- 06:55
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- -
- by saiyuji
子ども達、青年会主催の道場に
ご修行に
ラジオ体操まで
ご修行に
ラジオ体操まで
【ひとりごと】百万遍知恩寺 夏のつどい
- 2016.06.17 Friday
- ひとりごと
- 12:04
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- -
- by saiyuji
毎月15日、百万遍知恩寺で行われる「手作り市」境内一面にたくさんのお店が並びます。
大型バスで観光ルートにもなるくらいの認知度、毎月大盛況。
そんななか、6月15日は、布教師会主催、夏のつどいが開催されました。
今年は『思いを声に』をテーマにジャズの演奏。堂内一杯のお客様。
百万遍発祥の数珠繰りとジャズのコラボでフィナーレ。
関係各位の皆様、お疲れ様でした。
大型バスで観光ルートにもなるくらいの認知度、毎月大盛況。
そんななか、6月15日は、布教師会主催、夏のつどいが開催されました。
今年は『思いを声に』をテーマにジャズの演奏。堂内一杯のお客様。
百万遍発祥の数珠繰りとジャズのコラボでフィナーレ。
関係各位の皆様、お疲れ様でした。
〔一口法話〕幸せな日暮を送るために
- 2016.06.13 Monday
- 一口法話
- 21:35
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- -
- by saiyuji
「仏教」とは、仏の教え。仏教をお開きくださったお釈迦さまの教え。お釈迦さまは、その時代に生きる人々に教えを説かれました。その教えは、説く相手の人柄や受け止める器に応じて内容も様々ですが、その教えを説かれた人々が、今日より明日、より幸せな、より前向きな日暮しを送れるようになる教えを説かれました。いくら時代が変わっても仏教のみ教えは、今生きる我々が、より幸せに、より前向きな日暮しを送れるように説かれたみ教えなのです。
仏教のみ教えを一言で伝える事は至難です。なぜなら先程お伝えしたように、お釈迦様のみ教えを人に応じて変えられたからです。数え切れないほどの、み教えがあります。その数限りないみ教えを、あえて一言で申すなら、『如実知見』の教えであると言えます。「如実」という言葉は一般的にも使われる言葉です。例えば、「あの少女の後姿には、試合で敗れた悔しさが如実に表れていた」などと使います。まさに悔しい心が、ありのまま背中に表れていたということです。つまり「如実」とは、「ありのままの姿」と言えます。「知見」とは「正しく見る」という意味。つまり『如実知見』とは、「ありのままの姿を、正しく見る」これが仏教であるということです。ありのままの姿を正しく見ていると、私たちは幸せな日暮しを送ることができるということです。
では、実際私たちはありのままの姿を正しく見ているでしょうか。想像してください。目の前にコップがあるとします。その中には水が半分入っています。さて、中の水は多いですか?それとも少ないですか?半分は半分。多いも少ないと思われるでしょう。コップの水が半分。多いも少ないもなく、ありのままの姿を正しく見ることができます。
ビールが好きな方。この夏の暑い日。一日働いた後に、ビールを注いでくださる。そのビールがコップの半分しか入っていなかったらいかがでしょう。少ない!半分しか入っていない!と、ならないでしょうか。自分に利害のない、ただ想像するだけであれば、ありのままの姿を正しくとらえることができる私たちではありますが、ひとたび、この私となると、自分の都合が出てきて「多い」「少ない」とありのままの姿を見ることができないこの私たち。お経には、私たちは「恒審思量」恒に思いを量っている、だれを中心に、それは自分の都合。自分中心の考え方をするのが、この私たちですよとお説きくださっています。
幸せな日暮しをするためには、ありのままの姿を正しく見ていく事とお説きくださりました。確かにその通り。しかし、この私を見てみると、ついつい自分の都合で物事を考えてします。そういう考えではなかなか幸せな日暮しを送ることはできません。
ではどうすればいいのか。そこで大きな導きを与えてくださるのが仏様であり、先だったご先祖様です。仏様やご先祖様を、時に自分の鏡に、時に自分の物差しとさせていただくのです。『損かと得か、人の物差し うそかまことか、仏の物差し』自分自身の価値観で損か得かの物差しではかっているこの私ではないか、まことの心で考えているか、その物差しが少しでも入ってきたならば幸せな日暮しは必ず近づくはずです。それと同様に、先だった人はいつも今生きている我々を見守ってくださっています。見られて恥ずかしい考え方や日暮しを送っていないか。
また先だった方々は私たちにたくさんの事を教えてくださります。例えば、「今日という一日はどんな一日か」それは昨日亡くなった方が、何としても生きたかった一日であるということ。その今日を生きている私たちは、その人達に見られて恥ずかしい「今日」を送っていないでしょうか。また亡くなった人が最後に教えてくれること、それは、いずれ人生の最後を迎えるということ。
命懸けで教え、示してくださった事を無駄にしてはいけません。亡くなった方々や仏様としっかりと向き合うことにより、感謝や反省の心が生まれてきます。また課題や希望も湧いてくるときもあるでしょう。その心の想い、それは「南無阿弥陀仏」の六字にすべて込められています。改めてご先祖様に思いを寄せて、口に南無阿弥陀仏とお念仏申すお盆に、共々にさせていただきましょう。
仏教のみ教えを一言で伝える事は至難です。なぜなら先程お伝えしたように、お釈迦様のみ教えを人に応じて変えられたからです。数え切れないほどの、み教えがあります。その数限りないみ教えを、あえて一言で申すなら、『如実知見』の教えであると言えます。「如実」という言葉は一般的にも使われる言葉です。例えば、「あの少女の後姿には、試合で敗れた悔しさが如実に表れていた」などと使います。まさに悔しい心が、ありのまま背中に表れていたということです。つまり「如実」とは、「ありのままの姿」と言えます。「知見」とは「正しく見る」という意味。つまり『如実知見』とは、「ありのままの姿を、正しく見る」これが仏教であるということです。ありのままの姿を正しく見ていると、私たちは幸せな日暮しを送ることができるということです。
では、実際私たちはありのままの姿を正しく見ているでしょうか。想像してください。目の前にコップがあるとします。その中には水が半分入っています。さて、中の水は多いですか?それとも少ないですか?半分は半分。多いも少ないと思われるでしょう。コップの水が半分。多いも少ないもなく、ありのままの姿を正しく見ることができます。
ビールが好きな方。この夏の暑い日。一日働いた後に、ビールを注いでくださる。そのビールがコップの半分しか入っていなかったらいかがでしょう。少ない!半分しか入っていない!と、ならないでしょうか。自分に利害のない、ただ想像するだけであれば、ありのままの姿を正しくとらえることができる私たちではありますが、ひとたび、この私となると、自分の都合が出てきて「多い」「少ない」とありのままの姿を見ることができないこの私たち。お経には、私たちは「恒審思量」恒に思いを量っている、だれを中心に、それは自分の都合。自分中心の考え方をするのが、この私たちですよとお説きくださっています。
幸せな日暮しをするためには、ありのままの姿を正しく見ていく事とお説きくださりました。確かにその通り。しかし、この私を見てみると、ついつい自分の都合で物事を考えてします。そういう考えではなかなか幸せな日暮しを送ることはできません。
ではどうすればいいのか。そこで大きな導きを与えてくださるのが仏様であり、先だったご先祖様です。仏様やご先祖様を、時に自分の鏡に、時に自分の物差しとさせていただくのです。『損かと得か、人の物差し うそかまことか、仏の物差し』自分自身の価値観で損か得かの物差しではかっているこの私ではないか、まことの心で考えているか、その物差しが少しでも入ってきたならば幸せな日暮しは必ず近づくはずです。それと同様に、先だった人はいつも今生きている我々を見守ってくださっています。見られて恥ずかしい考え方や日暮しを送っていないか。
また先だった方々は私たちにたくさんの事を教えてくださります。例えば、「今日という一日はどんな一日か」それは昨日亡くなった方が、何としても生きたかった一日であるということ。その今日を生きている私たちは、その人達に見られて恥ずかしい「今日」を送っていないでしょうか。また亡くなった人が最後に教えてくれること、それは、いずれ人生の最後を迎えるということ。
命懸けで教え、示してくださった事を無駄にしてはいけません。亡くなった方々や仏様としっかりと向き合うことにより、感謝や反省の心が生まれてきます。また課題や希望も湧いてくるときもあるでしょう。その心の想い、それは「南無阿弥陀仏」の六字にすべて込められています。改めてご先祖様に思いを寄せて、口に南無阿弥陀仏とお念仏申すお盆に、共々にさせていただきましょう。
【ひとりごと】内側から生まれてくる幸せは失われることはない
- 2016.06.04 Saturday
- ひとりごと
- 20:50
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- -
- by saiyuji
今日は次女の父親参観日。
はや、4才。こんな事もできるようになった。父の日のプレゼント、歌の贈り物。
すべて嬉しかったです。しかし、一番の喜び、改めて、生まれてきてくれてありがとう。
お釈迦様の教え。
内側から生まれてくる幸せは、失われることはない。
幸せは、外から奪ったり、落ちてきたりするものではなく
幸せと受け取れる、感じれた時に、幸せは、やってきます。
改めて、そう思わさせていただいた1日でした。
はや、4才。こんな事もできるようになった。父の日のプレゼント、歌の贈り物。
すべて嬉しかったです。しかし、一番の喜び、改めて、生まれてきてくれてありがとう。
お釈迦様の教え。
内側から生まれてくる幸せは、失われることはない。
幸せは、外から奪ったり、落ちてきたりするものではなく
幸せと受け取れる、感じれた時に、幸せは、やってきます。
改めて、そう思わさせていただいた1日でした。
【ひとりごと】紫陽花
- 2016.06.03 Friday
- ひとりごと
- 12:08
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- -
- by saiyuji
庭師により開花前の紫陽花、切られてしまいました?
今朝、お参りに行かせていただいたお宅の紫陽花
今朝、お参りに行かせていただいたお宅の紫陽花
【一口法話】伝道掲示
- 2016.06.02 Thursday
- 一口法話
- 10:32
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- -
- by saiyuji
心をこめてまいた種は どんなに小さくても 時が来れば 必ず芽がでる
あの人を想って、あの子のために
伝えて、伝えて、心にたくさんの種を植えていく。
今は伝わらないかもしれない。変化はないかもしれない。
でも、その種は、いつか縁と結ばれた時に芽がでる。
小さいかもしれない。わかりにくいかもしれない。
でも、縁に触れ、必ず芽がでる。
諦めず、心をこめた種を蒔き続けていこう。そして、どんなに小さい芽も逃さずに見ていこう。想っていこう。
それと同時に
自分がたくさんの人から、そう育てていただいたことに気づいていこう。
【おしらせ】掲示板を設置しました
- 2016.06.02 Thursday
- おしらせ
- 10:29
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- -
- by saiyuji
お寺の掲示板を山門前に設置いたしました。
行事のお知らせ、伝道掲示をしていきたいと思います。
駅前を通られる際は是非チェックしてくださいね!!
行事のお知らせ、伝道掲示をしていきたいと思います。
駅前を通られる際は是非チェックしてくださいね!!
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